理想の耐震性・耐久性②
カテゴリ: 新築マンション
理想の耐震性・耐久性①に引き続き、マンションの耐震性・耐久性についてご紹介させて頂きます。
今回は、構造についてお話をさせて頂きます。
マンションの主要構造は、柱と梁です。そしてマンションの構造は、柱と梁を鉄筋コンクリートでつくる「鉄筋コンクリート造」が一般的です。
一定以上の高さのマンションになると、従来は柱と梁の中心に鉄骨を入れ、周囲を鉄筋とコンクリートで囲む「鉄骨鉄筋コンクリート造」や、さらに超高層マンションとなると、柱と梁に鉄骨を用い、建物がしなやかに揺られることで大地震に対応する構造の「鉄骨造」や、最近では「高強度コンクリート造」が主流となってきています。
技術の進歩で今や100メートルを越える建物も、この「高強度コンクリート造」が使用されています。
耐震性という観点からマンションの構造をみると、「耐震構造」「免震構造」「制震構造」の3つに大別できます。
耐震構造は、地震の揺れを建物全体で受け、建物の剛性によって倒壊・崩壊を防ぐものです。
免震構造、制震構造以外もマンションすべて耐震構造と言えます。
したがって耐震構造自体は一般的なものです。
免震構造は、地震の揺れが直接建物に伝わるのを防ぐことを目的に作られたものになります。
具体的には、地盤と建物の間に免震装置を置き、地震の際にはその免震装置が地震のエネルギーを吸収して、揺れを低減します。
制震構造は、地震の揺れを吸収する制震機構が建物に取り付けられているものです。
具体的には、地震の揺れを軽減することで建物の揺れを軽減します。
